トーマの休日 ~Toman Holiday~

映画&音楽を中心に

BLACK IS BACK! ~From "Black Dynamite" To "Outlaw Johnny Black"~

 

まさかの…帰還…?

 


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 ハァァァァ!ソィィィイ!!!

 

でお馴染みマイケルジェイホワイト(Michael Jai White)が暴れまくる、

あの映画が帰ってくる…!

youtu.be

(葉巻の火を、ダイナマイトにつける…前作「Black Dynamite」をさらっとさり気なく意識している。

…I want to see you in 2018!)

 

 

 

 

私がこんなに喜んでいるのは過去記事より参考にしてもらえると有難い。

toman-holiday.hatenablog.com

 

 

冒頭からつい勢い余って紹介が遅くなった。この話題を日本語で記事にするのは、恐らく当ブログだけだろう。

2009年全米公開された、70年代ブラック・シネマを華麗にパロディーした名作(迷作?)アクション、「Black Dynamite」。この作品、実は日本未公開で、しかもDVDやBlu-rayなどの日本語字幕版も存在しない。それに古いスラングやブラックコミュニティならではの訛りが強く、私にとって今大変邦訳してほしい一本である。

しかし、モロ「Shaft」「Super Fly」などを思い起こさせるスーパーバッドな映画予告編や、アナログ気質の才人=Adrian Youngeによるサントラ盤、さらにニコニコ動画にある字幕がついたアニメシリーズ版(第1シーズン全話)を通じて、私は以前からオリジナルの方である映画の字幕付きフィジカル化、あるいはNetflixなどのストリーミング化を切に願っていた。実際、当ブログ開設して間もないころ、ヘッダー画像がBlack Dynamiteだったほど。

 

上記の現状の中、昨夜ネットで調べていて偶然引っかかったのが何とシリーズ2作目のトレイラー映像だった。日本の劇場で観られるかはさておき、私がこれ以上待ち望み観たいと思った映画はない。さらに、先日Michael Jai WhiteのTwitterで公開された映像が話題を呼んでいる。(多分私だけか)

 

 

 

 

これら2つの予告編の通り今作のテーマは「西部劇」。以前のインタビュー記事でも、続編として西部劇を黒人映画としてやりたいと語っていた。それ故に後者の映像には西部劇の代表作「荒野の用心棒」の映像が挿入されている(真昼、手下のガンマンたちが一斉に撃たれてバタバタ倒れる場面)。また、こちらもブラックスプロイテーション映画である「Black Caesar」の挿入歌「The Boss」が引用されている。西部劇への愛と先人の黒人映画へのリスペクトが同時に垣間見られる予告編であった。

youtu.be

 

この記事の着地点は、つまり、このシリーズ第2弾を日本で公開してほしいということ。そして、それに伴って前作「~ダイナマイト」も映画館で上映してほしい。それがダメでもせめてビデオスルーはして頂きたいと希望している。

因みにタイトルもPart 2ではなく、「Outlaw Johnny Black」であるそうだ。勝手に名付けたが、邦題は「黒い無頼漢 ジョニー」でいいじゃないか。

 

 

 

参考文献

www.slashfilm.com

(上記事では「Outlaw~」関連でシドニーポアチエの主演映画やタランティーノのジャンゴなどの新旧西部劇映画にも言及している。)

 

 

 

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