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トーマの休日 ~Toman Holiday~

映画&音楽を中心に

その”頭”の中は…?

 

 

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諸事情によりDVDで映画を観ることができなくなった。困った。もうどうしようもないほどの映画人間なので、映画が観れなければ生きてはいけない。そういうことだから、ここ最近はパブリックドメイン化したバスターキートン (Buster Keaton)氏の映画群を観ている。彼の映画は、古典中の古典映画で彼自身、世界の三大喜劇王の一人なのである。(ちびまる子ちゃんのナレーターでお馴染み、キートン山田は彼の名前から名付けた。)

この世の物理法則を無視し有り得ない現象を生み出し、かと言って論理的である彼の”笑い”は、彼のいつも無表情な顔と対照的である。映像に詰め込まれているのは、今観返すには馬鹿馬鹿しすぎる、度を越えた”笑い”なのだ。正直やりすぎである。その度を越えた”笑い”には彼の奇抜で大胆なアイデアが満載なのも事実である。あの場面はどうなっているのだろう?と思わずにはいられないだろう。映画をさらに不思議にさせるポーカーフェイスも彼の魅力なのだ。バスターキートン……常にその無表情な顔の裏でどんなことを考えていただろうか?

 

そんな彼の作品である「文化生活一週間(キートンのマイホーム) (One Week, 1920年公開)」という映画にてこんなシーンがあった。

 

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これはキートンの結婚生活を邪魔しにきた男が屋根から飛び出したときのカットだ(この私の文を読んでよく分からなければ是非とも映画を観てほしい(笑))。

あれれ?…これどっかで見たような、とコナン君もつい呟きそうであるが果たして…

 

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そうか!このカットはファンクのインスピレーション元になったのか!(以下Album - Artist 

Maggot Brain - Funkadelic 

Dare iz a Darkside - Redman 
New Amerykah Part One: 4th World War - Erykah Badu 

Awaken, My Love! - Childish Gambino

 

しかし、みんな"頭"埋めたがるのはどうしてかな、キートンの魔法かな。